とにかく立候補!(何事も行動!!留学アドバイス③-3)
このシリーズの最終回です!!
何事も行動!!パート3
とにかく立候補!!
留学先に限らず、日本の小中学校など
教育現場では必ず立候補を求める場面がありますよね。
「この問題わかる人?」
「質問ある人?」
「学級長やりたい人?」
先生がこう言ったら、誰かしら手をあげる、あるいは誰も手をあげません。
留学先の授業ではこの状況をうまく利用する人、しない人で大きく明暗が別れると思っています。
言語って結局は
相手とのコミュニケーションするにあたって、自分の考えを表現するツールですよね。
つまり英語など他言語を早く習得するためには、
人前で自分の意見や考えを表明する勇気を持つことが大事なわけです。
プレゼンテーションをすればするほど、
ディスカッションで喋れば喋るほど、
スピーチをすればするほど、
表現力が増し、喋ることに抵抗がなくなります。
この人前で喋ることに対する恐怖の壁を乗り越えたら
英語を喋ることが楽しくなってきます
今までの記事でも話しましたが、僕は
留学先でできるだけ質の高いプレゼンテーション、ディスカッションをすることを心がけながらたくさん人前で喋りました。
そして、最後の卒業式では、
代表スピーチに挑戦しました。
このスピーチが自分にとって、
貴重な経験でした。
ある意味、このスピーチを経験したおかげで、英語を喋ること自体の抵抗が0になったかもしれないです。
それくらい「勇気を出すこと」って大切ですね。
失敗するのが怖くて、挑戦なんてできない
そんな人は「失敗してもいいんだ。完璧じゃなくていいんだ。」って思考に切り替えなければいけないですね。
それについては後日話そうと思います!!
以上で「何事も行動!!」シリーズ
終了!!
見てくれた方!いいねしてくれた方
ありがとうございました!!