クリエイティブな人は〇〇がうまい!
ほぼ前回の続きになります↓
アイデアマンになるためには? - Kyosuke Diary 〜これからの未来を考える〜
ビジネスにおいて創造性が問われる時代
特に私たち若い世代はクリエイティブにならなければ時代の流れについていけなくなるかも??
どうすればクリエイティブになれるのか?
直接的な答えはありませんが、
クリエイティブな人(起業家など)
にはある共通点があることがわかりました。
今回参考にした本はこちら↓
どうすればクリエイティブになれるのか
という問いの直接的な答えはわかりませんが、
クリエイティブな人のある共通点がわかった!
というのがこの本の内容
結論から言うと、
起業家のようなクリエイティブな人は
質問がうまい!
それって元々頭がいいから質問もうまいんじゃないの?と思うかもしれませんが、そうでもないみたいです。
シンプルな質問を深掘りすることで、
クリエイティブになれる!
というのです。
シンプルな質問とは??
みなさんは子供の頃、日常のあらゆるものに好奇心旺盛で、気になったことがあったら、親に「これ何?」「なんで〜なの?」と親も嫌になるくらい質問をし続けていたと思います。
これがその「シンプルな質問」です。
クリエイティブな人は常に
子供のような好奇心を持ち、
あらゆるものごとに「なぜ?」と
考える習慣がついているのです。
クリエイティブな人は
その「なぜ?」を更に発展させて、
「もし〜ならば、これはどうなる?」
「他にも選択肢があるのでは?」
と思考を広げていきます。
(これを拡大思考といいます)
そして、その拡大した思考を
「アイデア」として、
「どうすればそれを実現できるか?」
を考え、いくつかアイデアが浮かんだら、すぐに実行に移すのが、
クリエイティブな起業家たちです。
このように、
日常で自らが思いついたシンプルな質問を深掘りすることを習慣づけるのが
大事みたいです。
だからクリエイティブな人は、他の人に対して、鋭い質問をすることができるみたいです。
例えば、
ある広告をデザインを見て、おもしろい
と思った時に
「なんでこの広告を見て、おもしろいと思ったのだろう?」と考えてみるのです。
そこから発展させて、「あんなデザインだったら、もっとおもしろいんじゃないかな?」「もっとおもしろいデザインないかな?」と深掘りしていき、
いいアイデアが思いついたら「どうすればそれが実現できるか?」ともっと現実的に考えていきます。
こんな感じかな?ざっくりな例ですが笑
前回の記事内容も掛け合わせると、
こういったアイデアが思い浮かんだら、
忘れないうちにメモしてください!
「ふと閃いたアイデアは閃いてから30秒が勝負」と言われています
前回と今回でいかに日常の出来事に着目することがクリエイティブさにつながる
かがわかっていただけたら嬉しいです!